引用元記事
3.11人工地震説アレルギーの人に再考を促す:新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25936871.html
引用開始
1.3.11人工地震説を生理的に受け入れない人が多いのはなぜか人工地震説を信じる人は何言っても人工地震にこじつけて考えますがね。
本ブログでは、3.11大地震がほんとうに自然災害だったのかどうか、日々、疑惑が募っています。ところが、ネットには人工地震説を生理的に受け付けない人も多数居ます。そういう人には何を言っても人工地震説を信じることはありません。
こで本ブログの疑問は、なぜ、人工地震アレルギーの人がこんなに多いのか、ということです。ひとつの答えとして、逆説的ですが、その原因はリチャード輿水(RK)氏著の『3.11同時多発人工地震テロ』にあるのではないかという気がします。この方は、RK氏の信者ではないようですね。
さて、ネットで悪名高い深海探査船ちきゅう号は3.11地震の震源域の海底に、多数のボーリング孔(メタンハイドレート探索用)を開けており、そこに米国謀略部隊が小型核爆弾を充填して爆発させ人工地震を起こしたというのが、人工地震説の一般的骨子です。もちろん、ちきゅう号の日本人研究員は、ちきゅう号で実際にボーリングを行う米国人(海底資源探査会社の専門家)にだまされており、そのような謀略に利用されているとは夢にも思っていないわけです。ところが、問題なのは、RK氏は、東電福島事故原発からすべて核燃料は地震前に抜き取られており、この原発事故は、3.11地震で小型核爆弾が使用されたことをカムフラージュするために、3.11人工地震とセットで起こされた偽装事故とみなしている点です。確実に証拠が出ないことは言いたい放題ですね。
穴があるから入れたい気持ちはわかりますが、小型爆弾の充填はいつ行うのか無視してますね。
秘密裏に米国人だけでボーリングしているのでしょうか。
ちきゅう号も迷惑していることでしょう。
実際にって何の根拠があっていっているのでしょうか。
同著の著者は長年、9.11事件を研究してきており、3.11事件が9.11事件と類似性があると指摘したことに同感する人は多いわけで、本ブログもそのひとつです。ところが、東電福島原発事故は偽装だったといわれたとたんに、多くの人が同意できなくなり、遂には、3.11人工地震説までが、まゆつば視されるようになっています。原発事故が偽装かどうかは全く関係ないんですけどね。
原発がまったく無縁の災害だったとしても人工地震は人工地震として同じ主張していると思いますし、いわれた途端に多くの人が同意できなくなるというのも勝手にそう思っているだけですね。
どっちにしても根拠の薄い根拠には同意できませんが。
もっともらしく根拠を述べて書いていますが、その根拠が想像の域を超えない程度で自分の主張したい内容に誘導しているだけですね。
RK氏の衝撃の自費出版は、3.11事件の1ヶ月後の4月20日に早くもリリースされ、アマゾンという米国戦争屋CIAの監視下にあるショッピングサイトで売られていますが、今となって、なぜ、RF氏の人工地震説本の販売をCIAが規制しなかったのかがわかりました、結果的に、人工地震説=とんでも説で日本国民が洗脳されているからです。米戦争屋CIAの狙い通りでした。彼らに監視されているRF氏は不本意にも、まんまと利用されているのかもしれません。RK氏に限らずこの著者の主張も滅茶苦茶ですけど。
別にリスク犯してアマゾン使わなくても最初から楽天使えばいい話で、とんでも説洗脳作戦の一環であるならRK氏はCIAのお仲間と言うことでしょうか。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。人工地震と関係ないんですけど。
彼がそう思っていることは明白ですが、思っているのに行動しないのは薮蛇だからでしょうね。
2.人工地震説の有名人・浜田和幸・復興政務官の位置づけ
上記、RK氏とならび、人工地震説で有名なのが、浜田和幸(HK)・復興担当政務官です。HK氏は、3.11地震と酷似する2004年スマトラ島沖地震は米国謀略部隊による人工地震説を取っています。
HK氏の説を読むと、2004年スマトラ島沖地震と3.11地震が酷似していますので、3.11地震が人工地震ではないかという気がしてきます。
おそらく、浜田氏自身は内心、そう思っているはずです。
この人、アメリカに喧嘩売っといて復興支援は別問題とか国会で言ってましたね。
支離滅裂というかいったい何がしたいのか、ほんと勘弁して欲しいですねこういう人。
3.2010年10月の米外資老舗の撤退:3.11地震が偶然ではないという間接的根拠日本撤退の前にアメリカ国内でもGS事業から撤退してますけど。
2010年10月初頭、AIGとエクソンモービルという米戦争屋系企業が唐突に、日本から撤退すると発表しています。本ブログは、この現象から、2011年に、北朝鮮がテポドン発射実験をして、それが日本本土に物理的被害を出す可能性を指摘しています(注1)。
この当時、長年、米戦争屋の行動をウォッチしてきた経験から、本ブログでは、彼らがまた日本によからぬことを企んでいるとみなしていました。
それも、AIGやエクソンモービルの日本支社に駐在する米国人幹部が日本から避難しなければならないような事件が日本で起こされるとみなしました。
結果的には、それはテポドン攻撃ではなく3.11地震攻撃だったということです。
要はセコい小売は辞めて上流の油田等の権利ビジネスにシフトしているだけであって、テポドンの予想が外れたから3.11にこじつけているだけに見えますが。
後付け根拠はほんと便利ですよね。
それでは、いったい何のために、ということですが、それに関して、米戦争屋は、日本国民を怒り狂わせるような対日搾取を仕掛ける際、必ず、日本人をパニックに陥れる手口を取ります(注2)。したがって、対日搾取と日本国民へのパニック創出は必ず、セットになっているのです。
彼らの手口は、日本人のみならず、米国人にも適用されます、たとえば、トンキン湾事件や9.11事件のように・・・。
そこで、本ブログでは、これまでも3.11事件の疑惑をたびたび取り上げてきました(注3、注4、注5、注6)。
必ずパニックがセットというのも 円高トレンドの時に起きた阪神大震災もあれば円安局面時におきた911などもありますけど、主張が一貫してませんね。
トンキン事件って1964年ですけど。
とにかくなにがなんでも人工地震に間違いないと十分断定してますけど・・・
いずれにしても、本ブログでは、3.11事件は、現時点で、人工地震だと断定できていませんが、少なくとも、絶対に、偶然の自然現象ではないと確信しています。
筆者がもっともむかつくのは、テレビに出てくる識者の3.11事件に対するコメントです、彼らは一様に、3.11事件が謀略かもしれないとはまったく思っておらず、自然現象を前提にして能書きを垂れています。もし、3.11事件が9.11事件同様に、謀略だったら、彼らのエラソーなコメントはバカバカしさを通り越して、もうお笑いです。そもそも911は自然災害と違うので同じにされても困りますが。
テレビに出てくるどこの馬の骨かわからない識者の方が余程マシということでしょうか。
4.普通の人工地震はあり得るが、M9クラスの巨大人工地震はあり得るのか人をナイフで刺すとたぶん死ぬのは常識ですが、なぜここで常識を語るのでしょうか。
海底資源探査に人工地震が利用されるのは常識です(注7)。また、地熱発電のための高深度ボーリングや放射能廃棄物の地下貯蔵のための高深度ボーリングにて自然地震が誘発される事実も常識です。そして、地下核爆発実験ではかなり大きな地震が起きるのも常識です。
人工地震説に誘導したいのでしょうかね。
爆発音と言っているのは陰謀論者だけで、地震時に海底に仕掛けられていたマイクが拾った音なんですけどね。
それでは、3.11地震はどうでしょうか。この地震では3回の爆発音が記録されています(注8)。3.11地震当日、どういうわけか、オレゴン州立大学の研究船がアリューシャン列島付近にいて、タイミングよく、3.11地震の海中音波を収録していたのです、ほんとうに偶然なのか、非常に疑問です。この画像を日本の悪徳ペンタゴン・マスコミは放映しないのです、どういうわけか・・・。
まあ聞きようによっては爆発音にも聞こえますが、いろんなものよく見つけてきますね。
そんな比較をしている人もいましたが、それ以前の問題ですけどね。
3.11人工地震説を否定する人は必ず、核爆弾エネルギーと地震エネルギーを比較します、たとえば、北朝鮮の小型核爆弾の実験(2006年)で観測された地震規模はM4クラスだったといわれていますが、マグニチュードMが1違うとエネルギーは32倍違うので、3.11地震を小型核爆弾で起こそうとするとM9-M4=M5ですから、32の5乗個(3300万個)もの小型核爆弾が必要という計算になって、非現実的という結論になります。
この方の「必ず」という表現はいったい何なのでしょうね。
要するに歪みエネルギーの溜まった場所で小型爆弾を爆発させられればそれがトリガーとなって大地震を起こすことが出来ると云う主張をしたいがためにIHIやGE技術者の一部の事実を織り交ぜて自説の根拠に誘導したいと云うのが丸見えですね。
しかし、ここにトリックが潜みます。上記の計算は、地殻の内部歪エネルギーがないところで人工地震を起こそうとした場合です。
さて当該3.11地震の震源域は、3.11地震の5日前に電通大の早川研究室にて、太平洋上の電離層異変を観測していると報道されています(注9)。
要するに、内部歪エネルギーの高まった地殻は電磁気を発生させるわけです。こういうポイントは、わずかの刺激で大地震に至るはずです。
ところで、筆者はIHI時代、鋼板の脆性破壊や金属破壊メカニズムを研究したことがありますが、溶接熱などで内部歪応力(残留応力)の高まった鋼板に小さい傷をつけると、軽くハンマーで叩いただけで、ガラスのように大破壊する危険があります。液体窒素による鋼製容器の低温脆性破壊実験で筆者は危うく事故死する危険な経験をしています。
ちなみに、東電福島事故原発の鋼製機器類(圧力容器の貫通部や配管など)にも多数のひび割れがあったと元GE日本人技術者が証言しています(注10)。
そんなこと素人でもわかりますし、実際に人工地震企てるならその線で行くことでしょう。
トリックが潜むとはこの悪徳商法のような手口のことでしょうか。
5.ちきゅう号は日本沈没の墓穴掘削船だった?「だまされて」とか確証も無い妄想をつらつら語られても困りますけどね。
上記、早川研究室情報から、3.11地震前の日本海溝震源域には、明らかに地殻内部歪エネルギーがたまっており、そこを米国人同僚にだまされて、ちきゅう号が多数の穴を開けていったのです。あとは、核爆弾を使わずとも、ちきゅう号の日本人乗組員の証言(注11)どおり、ちきゅう号の装備する普通の人工地震起爆装置のトリガーのみで、3.11地震震源域は、大規模な地殻脆性破壊を起こせる可能性があります。
乗組員の組員は常識的に行われている人工地震による調査を説明しているだけであり、ついついゲロしてしまったのであれば今頃消されているでしょうね。
なんだ、結局可能性のお話で終わるわけですか。
ただし、このような人工地震は、限られた地殻で1回ぽっきりしか起こせませんし、その規模も、自然任せで制御不能です。
3.11震源域はM8クラスの貞観地震(西暦869年)(注12)発生地帯ですから、M9クラスの自然地震は起きうる地域です。それが自然地震であれば、何回かに分けて小出しに歪エネルギーが解放されて中規模地震が何回も発生したかもしれないのですが、人工外力によって、一挙に歪エネルギー解放されて巨大地震にもっていかれた可能性は高いわけです。
ナイフを持って人を挿すと死ぬ可能性があると言っているだけですね。
根拠に行き詰ると「いずれにしても」と表現しますね。2回目。
いずれにしても、菅政権は、それと知らずに、米国人にだまされて、寝たライオンを起こすような危険な行動をとる、ちきゅう号のボーリングを至急、禁じるべきです(注12)。
ボーリング禁止する前に、もっとやることがある気がしますが。
浜田は仕事しろ!という方はこちら→
ボーリング辞めさせるべきという方→
2 コメント:
地震の原因となる地殻のひずみエネルギーは時間の経過とともに大きくなるのですよね?
「50年後くらいの将来の日本人達がマグニチュード9.3みたいな(自然)大地震を受けないように、現在の時点でマグニチュード9.0の人工地震で以ってエネルギーを放出しておいた。」なんていう、未来へ希望を届けるような素敵なお話を考えてしまいました。
こうなると、「地震兵器よ、ありがとう!」ということになります。
どうでしょうか?こんなお話は。
そんな話はどこかで聞いたことがありますが、
現実的にはどうなんでしょうね。
市民に許可求めるんでしょうかね。
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